同時代史学会第18回研究会「社会学と歴史学の接点をさぐる ―― 「戦争体験」の問題を中心にして」

http://jachs.hp.infoseek.co.jp/というところで３月１５日に報告します。

同時代史学会第18回研究会
問題提起：吉田裕氏（一橋大学）
報告
野上元氏（筑波大学）
「体験／メディア／同時代史 ―― 社会学から見た『戦争体験』と『戦争報道』をめぐって」
八木良広氏（慶応大学大学院）
「『戦争体験』と語り ―― 東京在住原爆被害者の戦後史」
コメント：赤澤史朗氏（立命館大学）
日時：2008年3月15日（土曜日）　13:00-18:00
場所:立教大学12号館地下第1・2会議室
参加費：無料

この間書いた「戦後社会と二つの戦争体験」を切り口に、
「『同時代史』って何でしょう？」というところから話をスタートさせたいのですが、うまくいくのか・・・。
赤澤さんとは初めて会いますし、緊張してしまいますが、忙しくて今はあれこれ考える余裕がない・・・。